舫の会第12回演奏会に参加しました!

8月6日、当団指揮者である岸信介先生が主宰する「舫(もやい)の会」の第12回演奏会が東京文化会館で開催され、浜松合唱団からも有志が参加しました。

6ステージ中5ステージが松下耕、信長貴富、相澤直人、森田花央里、山下祐加、各先生による委嘱作品という贅沢な演奏会で、浜唱有志は第3ステージ、山下先生による「混声合唱とピアノのための『燕の歌』」に(男声有志は第6ステージの「唱歌の四季(三善晃編曲)」にも)出演しました。

立原道造の抒情的な詩に寄せられた切なくも温かい曲を山下先生のピアノとともにホールいっぱいに響かせることができ、この上なく幸せな時間となりました。
打ち上げでは山下先生と一緒にお写真も撮れてサインもいただいて感激!お疲れのところありがとうございました。)

さて、この「燕の歌」ですが、今夏のコンクールで自由曲として取り上げています。また、来年の定期演奏会で全曲再演も予定していますのでぜひお楽しみに(^^♪

(こあら)


0 件のコメント: